豪徳寺の招き猫

blog741世田谷区の豪徳寺へ、招き猫を見に行ってきました。

招き猫発祥といわれる場所は三つあるそうで、そのうちの一つが豪徳寺です。井伊直弼のお墓があることでも知られています。

住宅街の中に広々としたお寺があり、観光地的ではなく、落ち着いた印象です。
夏の眩しい陽射しと緑鮮やかな紅葉に覆われた境内は、そよ風が通る気持ちのいい静かな空間でした。
秋の紅葉の時期は、猫の赤とリンクしてきっと別の素敵があるだろうと想像しました。

かわいいという言葉が合っているかはわかりませんが、『招き猫が無限にいる。』この光景には嬉しくならずにはいられません。

豪徳寺の招き猫は小判などは持っておらず、いたってシンプルですね。
質感もつやつやコーティングされておらず繭のような質感。筆のタッチも温かみがあります。白目部分がライムグリーンだったり、鼻のコーラルピンクなど、色使いがおしゃれなところも好きです。

江戸時代に和尚さんが可愛がっていたタマという猫がモデルらしいのですが、この古風で可愛らしい姿は、タマという名前にぴったりではないでしょうか?

サイズも表情もさまざま、時々苔むすお顔になっている子もちらほら。
持ち主だった方が、大事な誰かへメッセージを結び付けていたり、お腹にお礼を書いていたり、たくさんの方の愛情を感じる空間でした。

また豆サイズのチビ招き猫が、あちこちにさり気なくいるのもほっこりします。看板の板の割れ目を持ち上げているような猫、石灯篭の中から門の外の人々を眺めているような光景もありました。

もうすぐフランスへ帰省するので、友人へのお土産に招き猫を10体購入しました。

ある時は浅草の達磨、ある時は三鷹ジブリ美術館のミニ巨人兵、ある時は有田焼。
そして今回は招き猫。日本文化や日本のものへのリスペクトはかなり高いので、みなとても喜んでくれます。だからこちらもやる気が出て、毎回お土産屋さんで簡単に済ませるのではなく、納得のいくものを探すようにしています。

余談ですが、もしこちらを訪れる方は、google mapsのナビにはご注意くださいませ。“豪徳寺”と入れるとなぜかどなたかのお宅に着いてしまいます。番地までの住所を入れると、きちんと表示されました。blog743

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