水にはお気をつけください。

取り扱いについての紙に『濡れてはいけません。』と記載しております。

でも例えばお洋服、革のバッグ、靴など、濡れない方がいいとはわかっていても、多少は濡れてもOKかな?など、自分なりのさじ加減ってありますよね。

つまみ細工における『濡れてはいけない』って、具体的にどうなるのかな?というお話です。 濡れた時に心配される点は主に以下の3つだと思います。アトリエ800

【ボンドが溶ける】

つまみ細工では、昔ながらの糊か現代のボンドか、だいたいどちらかで花びらは付けられます。

Va Plaの場合は、ボンドです。 糊かボンドかは、つまみ細工の世界では一長一短だと言われることが多いようです。

私が作るものは、ヘアゴムなど丁寧に気をつけていてもどうしてもガシガシ当たりやすいアイテムだったり、日常に気軽にお使いいただきたいアイテムが多いので、少しでも頑丈さ重視でボンドにしています。 ただボンドだからと言って極端に強いわけでもなく、ボンドも水に濡れると、溶けます。

ちなみにつまみ細工を水に浸してみると、ボンドが溶けてきて花びらがポロポロ取れていきます。

【染みになる】

つまみ細工は元々着物の端切れなど薄い絹で作られるものですが、現代では遊び心でさまざまな布が使用されています。

Va Plaでは今のところ絹ではなくキュプラが多いです。 どんな生地にも言えるのですが、濡れると染みや縮みの原因になることが多いです。

【紙の土台】

花の種類によっては、中の土台が紙製だったりします。 (つまみ細工では頻繁に使用します。)

とはいえ…

神経質になる必要はなく、『濡れると最悪このようになります。』ということを、チラッと頭の片隅で知っているのと知らないのとでは大きな違いかなと思い、書かせて頂いた次第です。

大好きな革の靴などと同じで、お気に入りのアイテムとして、ほんの少し特別感を持って楽しんで頂ければと思います。

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